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東京2020大会における臨海副都心エリアでの象徴的な取組みについて

青海・台場・有明を含む臨海副都心エリアは、新たな開発が進む「新しい街」です。東京2020オリンピックで採用された「新しいスポーツ」の競技会場が集約され、大会関連施設と街を共存させる「新しい大会の形」により、訪れる人にとって魅力的なエリアの実現を目指します。

臨海副都心エリアは、聖火台を中心とした半径1.5kmの範囲内に7つの競技会場(※1)、パートナーショーケーシングエリア(※2)、メガストア(※3)などの大会関連施設が置かれ、都市とスポーツが融合された東京2020大会を象徴する場所となります。東京2020組織委員会では、この臨海副都心エリア全体を「TOKYO WATERFRONT CITY(トーキョーウォーターフロントシティ)」と銘打ち、誰もが大会を楽しめる新しいオリンピック、パラリンピックの発信地として、象徴となる取組「URBAN FESTIVAL(アーバンフェスティバル)」、「PLAYGROUND(プレイグラウンド)」、「OLYMPIC PROMENADE(オリンピックプロムナード)」を3つの場所で展開してまいります。

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©Tokyo 2020

©Tokyo 2020

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